鹿児島市卸本町8番地 ℡099-260-1139 19.4.14号 fax099-260-1139 株式会社 堂 代表取締役 中堂園 拓也 | TAISHOU BULLETIN NO.6 |
誕生日に思う事
4月1日は、私の誕生日でした。この年になって誕生日といってもあまりうれしいものではありませんが、
『誕生日は、この日一番頑張ったお袋に感謝する日です。』
という言葉を思い出し、誕生日の朝お袋に電話しました。
大将『もしもし・・』
お袋『あんたー!今日誕生日だったね、いくつになった?』
大将『46じゃっど・・』
お袋『なんちね!もう50前ね!』
大将『ちごち!46じゃっちよ!』
お袋『もう50前じゃっから、体に気をつけて肥えすぎんごっしなさいよ!』
大将『んん・・』
お袋『ほんなら、お客さんが来るから、又ね!ガシャ!』
と、すっかりお袋のペースで何も話せませんでした。そして、今年も『ありがとう!』を言えませんでした。
その分、今年はしっかり親孝行しようと思った誕生日でした。
思えば、昨年は親父と一緒に見ることが出来た桜も今年は一緒に見ることは出来ません。
両親に感謝し、祖先に感謝し暮らしていくということが大事であるということをやっと、実感できる年齢になってきたような気がします。
さて、四月は和名で『卯月』といいます。卯の花の咲くころだからというのが一般的な由来です。
又、二十四節気では、4月5日から20日ごろを『清明』といいます。『清浄明潔』を略したもので、春の明るい光が満ち、清らかで生命力にあふれた春の様子を表現したものだそうです。
そして、4月21日から5月5日ごろを『穀雨』といいます。田畑の準備が整うこの頃に降る柔らかな雨が、農作物を盛んに生長させ、いろいろな穀物を潤すということからこう呼ばれています。
みなさんは、『佐保姫』という春の女神をご存知ですか、古代中国の思想で東は春にあたることから、奈良の都の東にある佐保山の姫が、芽吹きの季節をつかさどる女神とされました。対して、紅葉の季節に采配を振るうのは、大和の西境にある竜田山の『竜田姫』だそうです。
この、全ての生物が躍動し始める季節に私自身生を受けた事に感謝し、両親や祖先に感謝し、そして、『春の女神』に感謝し、46歳の年を精一杯頑張っていこうと心に誓った誕生日でした。
今回は、春の宣伝になりました。皆さんも誕生日には是非、母親に感謝してください。