鹿児島市卸本町8番地 ℡099-260-1139 19.7.18号 fax099-260-1139 株式会社 堂 代表取締役 中堂園 拓也 | TAISHOU BULLETIN NO.7 |
お客様の魂を癒す接客を
4月より、全国の百貨店の物産展への出展が続き、なかなか発行できず申し訳ございませんでした。
今年は、前半に『新潟』『神戸』『名古屋』そして後半は、『札幌』『広島』『北九州』『大阪』と日本全国からの九州物産展へのオファーを頂いております。又、この7月も2店舗の百貨店の責任者の方々がお店にお見えになられ、来年度の物産展への調整を今後図って参る次第です。
よく、いろんな人に『大将の所はどうしてあちこちいけるのですか?』と質問されます。それは、もちろん私自身友人が多く、色々な方々のご紹介を受けてのことが多いのですが、結局の所、鹿児島のお店にご来店されるお客様の一人一人のご支援から成り立っているものだと思います。堂の経営理念『すべては、お客様の為に』を、再度従業員の皆様に於いては噛締めて日常の営業活動に実践してください。
今月号の日経レストランからすこし抜粋します。
(お店は何の為にあるのか?まず、言える事は『お客様の為』。そして、その積み重ねが『働く人の為』になる。しかし、売上至上主義に陥ると、店は『会社の為』の存在になってしまい、働き甲斐を感じる事が出来ないスタッフによって、お客様に悲劇をもたらしてしまう。『人間はお金を得る為に働くのではない。魂に栄養を与える為に働くのである。』やっている事に誇りを持ち、やりがいを持てて、日々、生き生きと暮らしていける。その行動が、お客様に喜ばれ、店にお客様があふれ、その結果、働く人間は、さらに多くの誇りややりがいを感じられるようになる。その循環の中で会社は利益を得る。)
日本人がかって持っていた『他人の事を自分のことのように親身になって考える』習慣がいまや失われてきています。しかし、今の社会に必要な事はどのような場面でもまさに『思いやりの気持ち』だと思います。この『思いやりの気持ち』は確実に相手に伝わるものです。どうですか、皆さん。接客のとき、調理のとき、清掃のとき、そして家庭生活の中でも『おかげさま』の気持ちですべてを行動すれば生き生きと暮らしていけると思います。
話は少し飛びますが、大将が初めて就職した当時の社長『中内 守氏』(前ロベルト会長でダイエー中内功氏の弟)から、25年程前2つの言葉を頂戴しました。
一つは、『セリング イズ エターナル アート』(販売は永遠なる芸術だ)
もう一つは『カスタマー イズ オールウェイズ ライト』(お客様は常に正しい)
当時若かった私は、『お客様だけが常に正しいはずない!』と思っていました。確かにそれがまかり通れば商売は成立しません。しかし、『お客様は常に正しい』という観点ですべての業務に当たる事が大切であるという事です。
それが、『思いやり』であり、その気持ちが『お客様の魂』を癒し、又ご来店頂ける。その繰り返しが商売であり、その日々の一つ一つがそれぞれの美しい人と人との触れ合いであり強いては芸術の域まで達する事もある。(たとえばソムリエ)最近やっとそう思えるようになりました。
たかが、ラーメン屋。されど、ラーメン屋。です。
後半戦も大いに全国の百貨店で『お客様の魂』を癒す『ラーメン』を提供してまいります。
お店の皆さんも是非『お客様の魂』を癒す『ラーメン』を提供し『思いやりのある』接客の実践をお願い致します。